2008.09.11

IMOを解く(その3)

IMO、国際数学オリンピック2008
引き続き考えているのだけど、1番の問いが何とか解けた感。

081m


同一円周上にあることを示す方法は、例えば「円周角の定理の逆」とか、四角形の対角の和が180°になること、あとは「方べきの定理の逆」とか。このあたりを考えようとしたけど図が複雑すぎて手がかりがつかめない。


6つの点を通る円があるとすれば、その中心はA1A2、B1B2、C1C2の垂直二等分線の交点だから、これは外心だ。だから先に外心Oを取っておいて、ここから6つの点までの距離を調べようと考えた。

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2008.09.08

IMOを解く(その2)

IMO、国際数学オリンピック2008
昨日の続き。

082m


これの(2)を考えた。
(1)で等号が成り立つのはxy+yz+zx=3のときだとわかったので、問題を言い換えると、


「xy+yz+zx=3かつxyz=1をみたす1でない有理数x、y、zの組が無数に存在する」


これを証明すればいいことになる。
zを固定してx、yの2次方程式を考えるという方法で、結構悩んでいた。

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2008.09.07

IMOを解く(その1)

2008年のIMO、国際数学オリンピックの問題がやっとUPされた。こちら

昨日一日考えて何とか2番の問いが解けた。これが一番手を付けやすい感じだ。

082m

今日は(1)のみ。
左辺がすごい式になっていて、いきなり通分するのはムリだろう。xyz=1をうまく使って何とか簡単な形に変形できないかを考えた。


3文字の対称式なので、基本対称式A=x+y+z、B=xy+yz+zx、C=xyzだけの式で表せる。ここではC=1だから、元の不等式の左辺は必ずAとBだけの式で表すことができるはず。


こういう方針を持って、(左辺)=(AとBの式の平方)+1という式を目指した。

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2008.07.17

JMOを解く(その12)

2008年日本数学オリンピック予選の最後の問。

Jm12

毎年最後の問題は相当難しい。これも見た目すぐには解答が思いつかない。まずは小さい数で調べて、ようすをとらえよう。

和が8の場合。
(2、3、3)なら、2+6+18=26
(3、3、2)なら、3+9+18=30
なので、前に大きな数を持ってくる方がいい。

また、
(5、3)なら、5+15=20
(4、3、1)なら、4+12+12=28
(2、2、2、2)なら、2+4+8+16=30
なので、あまり大きな数は使わない方がいい。


これらを手がかりに検証していく。

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2008.07.11

JMOを解く(その11)

JMO日本数学オリンピック2008予選。

Jm11

あと残すところ2問だ。全問解いて解答を作ること、ほんと骨が折れる。
これは中学の幾何+高校の三角比の問題。補助線を発見するまで2日かかった・・。

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2008.07.07

JMOを解く(その10)

JMO日本数学オリンピック2008年予選。

Jm10


この問はよくわからない。

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2008.07.03

JMOを解く(その9)

JMO日本数学オリンピック2008年予選。

Jm9


2008個の数の和なので、初項から1つずつ調べていっては気の遠くなる話だ。和の式が「閉じた式」で表せないか?
とりあえず漸化式の絶対値をはずすため、2乗してみた。

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2008.06.29

JMOを解く(その8)

JMO日本数学オリンピック2008年予選。
だいぶ疲れてきた。予選とはいえ、私にとってはかなりの難問。

Jm8


はじめ全く意味がわからなかったが、こんな感じになる。
硬貨の表を○、裏を●とすると、

Jm8h_2

この場合はこれでもう裏返せるものがないので終わり。裏向きの硬貨は4枚となる。
こんなふうに実験を繰り返したとき、裏向きになる硬貨は平均何枚かを求めなさい、というのである。

裏向きになる枚数は少なくて2、多くて8だ。だから2~8までのそれぞれの確率を求め、期待値の公式に当てはめればいいが、とても大変でやる気がしない。正攻法ではムリっぽい。何か発想の転換が必要になる感じだ。

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2008.06.26

JMOを解く(その7)

JMO日本数学オリンピック2008年予選。
早いとこ全部UPしてこのシリーズ終わりにしたい・・。

Jm7

6桁の平方数の上3桁というのは、
316×316=99856
317×317=100489
318×318=101124
・・・・・・・・・・・・・・
998×998=996004
999×999=998001
1000×1000=1000000
この赤い数字だ。100から998まで全部の値を取ってくれれば簡単だが、997のように飛ばされる値があり得る。これをどうカウントするか・・。

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2008.06.23

JMOを解く(その6)

JMO日本数学オリンピック2008年予選。

Jm6


これは難問だ。例えばa、b、cの関係が、
a=12345、b=12345、c=12345
のようになっていて、このうちaがbの倍数になるものを求めなさい、ということである。

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2008.06.21

JMOを解く(その5)

JMO日本数学オリンピック2008年予選。

Jm5


確率の問題。これは高校1年の数学A、教科書の章末レベルくらい。

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2008.06.19

JMOを解く(その4)

JMO日本数学オリンピック。2008年予選。
まだまだ問は続く。全問UPできるかどうか・・。

Jm4

だんだん難しくなってきて、私の手に負えない問が続く。
「4で割った余りが2になる数」というのは、2×(奇数)の形の数。このような数を全体から除けばいい。

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2008.06.16

JMOを解く(その3)

JMO、日本数学オリンピック。2008年の予選。

Jm3


何だかややこしい条件がある。はじめ問を見たとき、意味がわからなかった。どんな場合かというと、

Jm3h

こんな場合だ。

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2008.06.13

JMOを解く(その2)

JMOは「日本数学オリンピック」
これの2008年度の予選の問。

Jm2



中学レベルの問。これは大したこと無い。

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2008.06.11

JMOを解く(その1)

JMOというのは「日本数学オリンピック」という大会のことで、詳しくはこちらにある。

Jm11


例えば、4、5、6、9の最小公倍数は、
4=×
5=
6=2×3
9=×
右辺の赤い数を掛け合わせて、
2×2×3×3×5=180となる。

この赤い数が多くなるように設定すればいい。

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